チエルがカイ気配で水準切り上げる、教育委員会からの受注好調で4~9月期営業黒字化
チエル<3933.T>がカイ気配スタートで気配値のまま水準を切り上げている。学校教育向けICTを手掛け、パソコンやタブレットを使った双方向システムで強みを持つ。同社が14日取引終了後に発表した19年4~9月期決算は営業損益が1億3000万円の黒字(前年同期実績は1億2600万円の赤字)となった。高校や大学のICT化が追い風となっているほか、情報基盤部門では全国の教育委員会からの受注が好調で全体業績は急回復傾向にある。これを材料視する形で投資資金が攻勢をかけている。
出所:MINKABU PRESS
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