大王紙は上げ幅拡大、価格修正浸透など寄与し20年3月期業績予想を上方修正

売上高は5600億円(前期比4.9%増)の従来見通しを据え置いたものの、洋紙・板紙の価格修正が浸透していることに加えて、高付加価値品への販売シフトや難処理古紙の増集荷・利用拡大などの収益改善の施策を実行していることが奏功する。また、省エネを中心に工場でのコスト削減が進んでいることも寄与するという。
なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高2686億1800万円(前年同期比4.2%増)、営業利益124億900万円(同57.5%増)、純利益108億1400万円(同2.4倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
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