中外鉱業 <1491> [東証2] が11月12日大引け後(18:30)に業績修正を発表。20年3月期の連結経常損益を従来予想の3.1億円の黒字→5.7億円の赤字(前期は5.3億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常損益も従来予想の1.3億円の黒字→6.5億円の赤字(前年同期は2.1億円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、貴金属事業において、米中通商対立の激化、世界経済の減速が米経済に及ぼす影響等の懸念から金価格が上昇基調で推移したことに加え、不動産事業において、福岡県福岡市の販売用不動産の売却が寄与し概ね堅調に推移したものの、投資事業において、投資事業売上高が東京商品取引所東京金先物取引による運用損失9億9百万円を計上したことから売上高10億45百万円、営業利益7億55百万円、経常利益7億84百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益2億49百万円がそれぞれ前回見込みから減少いたしました。 通期の連結業績予想値につきましては、米中貿易協議の不透明感や香港情勢の緊迫化等により金相場が不安定な状況下にあることから売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益を上記のとおり修正いたします。 今後、業績予想の修正が必要となった場合は、速やかに公表いたします。(注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表時において入手可能な情報に基づいて判断したものであり、実際の業績は様々な要因により予想値と異なることがあります。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常損益も従来予想の1.3億円の黒字→6.5億円の赤字(前年同期は2.1億円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、貴金属事業において、米中通商対立の激化、世界経済の減速が米経済に及ぼす影響等の懸念から金価格が上昇基調で推移したことに加え、不動産事業において、福岡県福岡市の販売用不動産の売却が寄与し概ね堅調に推移したものの、投資事業において、投資事業売上高が東京商品取引所東京金先物取引による運用損失9億9百万円を計上したことから売上高10億45百万円、営業利益7億55百万円、経常利益7億84百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益2億49百万円がそれぞれ前回見込みから減少いたしました。 通期の連結業績予想値につきましては、米中貿易協議の不透明感や香港情勢の緊迫化等により金相場が不安定な状況下にあることから売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益を上記のとおり修正いたします。 今後、業績予想の修正が必要となった場合は、速やかに公表いたします。(注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表時において入手可能な情報に基づいて判断したものであり、実際の業績は様々な要因により予想値と異なることがあります。
関連銘柄
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