フェイス <4295> が11月8日大引け後(16:00)に業績修正を発表。20年3月期の連結最終損益を従来予想の3億円の赤字→4.5億円の赤字(前期は3億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
ただ、4-9月期(上期)の連結最終損益は従来予想の5億円の赤字→3.7億円の赤字(前年同期は2.1億円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間の業績予想につきましては、コンテンツ事業における新規事業が寄与したことなどにより、売上高はほぼ予想通りの見込みとなりました。利益につきましては、レーベル事業において、所属アーティストのライブ売上および自社音源使用にかかる売上の堅調な推移などにより、営業利益、経常利益ともに前回発表予想数値を大きく上回る見込みとなり、また、これに伴い法人税調整額も増加しています。通期の業績予想につきましては、下期の見通しが不透明であることから、売上高、営業利益および経常利益に関しましては令和元年10月8日に公表した連結業績予想からの修正はありません。親会社株主に帰属する当期純利益の業績予想につきましては、第2四半期累計期間の業績予想の法人税等調整額の見直しを踏まえ修正を行うものです。 (注)上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、今後様々な要因により実際の業績は予想数値と異なる可能性があります。
ただ、4-9月期(上期)の連結最終損益は従来予想の5億円の赤字→3.7億円の赤字(前年同期は2.1億円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間の業績予想につきましては、コンテンツ事業における新規事業が寄与したことなどにより、売上高はほぼ予想通りの見込みとなりました。利益につきましては、レーベル事業において、所属アーティストのライブ売上および自社音源使用にかかる売上の堅調な推移などにより、営業利益、経常利益ともに前回発表予想数値を大きく上回る見込みとなり、また、これに伴い法人税調整額も増加しています。通期の業績予想につきましては、下期の見通しが不透明であることから、売上高、営業利益および経常利益に関しましては令和元年10月8日に公表した連結業績予想からの修正はありません。親会社株主に帰属する当期純利益の業績予想につきましては、第2四半期累計期間の業績予想の法人税等調整額の見直しを踏まえ修正を行うものです。 (注)上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、今後様々な要因により実際の業績は予想数値と異なる可能性があります。
関連銘柄
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