<7813> プラッツ 1400 +78
急伸。20年6月期第1四半期の営業損益を1.15億円の黒字(前年同期実績0.07億円の赤字)と発表している。福祉用具流通市場で介護用電動ベッドの売れ行きが好調だった。医療・高齢者施設市場や海外市場も堅調に推移し、利益拡大に寄与した。通期予想は前期比111.6%増の5.00億円の黒字で据え置いた。進捗率は23.0%。
<4399> くふうカンパニー 1450 +102
上場来高値。19年9月期の営業利益を従来予想の2.00億円から2.70億円(前期実績は非開示)に上方修正。結婚関連事業で結婚式プロデュースサービスが伸長した。また、不動産関連事業で安定的に利益を創出できる組織体制が確立されたことも利益拡大につながる見込み。このほか金融関連事業で支出が抑制できたことに加え、総合情報メディア「ヨムーノ」の利用者数が伸長し、広告収入が増加したことも増益に貢献する。
<3910> MKシステム 1070 +150
ストップ高。20年3月期第2四半期累計の営業利益を従来予想の0.84億円から1.60億円(前期実績0.78億円)に上方修正。社労夢事業で法人向けが堅調に推移した。また、CuBe事業で原価管理を徹底し、売上総利益率が改善したことも利益を押し上げる見通し。通期予想は前期比13.2%増の3.59億円で据え置いたが、見直しが必要と判断した場合には速やかに開示するとしている。
<2489> ADWAYS 295 -9
大幅安。20年3月期の営業損益を従来予想の7.30億円の黒字から2.00億円の黒字(前期実績7.22億円の黒字)に下方修正している。広告事業のスマートフォン向けで、海外のゲームアプリクライアントからのインバウンド案件の予算が縮小したほか、新規タイトルのリリース数が減少したことなどが響いた。第2四半期累計の営業損益は1.04億円の赤字(前年同期実績5.66億円の黒字)で着地している。
<6166> 中村超硬 1057 -23
朝高後マイナス転換。1月15日に発行したEVO FUNDを割当先とする第7回新株予約権の権利行使が完了したと発表している。発行総数は100万個(潜在株式総数100万株)で、前月末時点で未行使だった50万個が1日に行使された。新株予約権の行使完了で株式価値の希薄化懸念が後退し、買いが入った。
<4690> 日パレット 2361 +399
ストップ高。20年3月期の営業利益を従来予想の1.98億円から3.63億円(前期実績2.57億円)に上方修正している。パレット等のレンタル稼働率の向上に加え、現有資産の有効活用や運用面の効率化の推進によって売上原価率が引き下げられ、利益拡大に寄与する見込み。株価が2月7日に付けた上場来高値(2400円)に迫っていることも買い人気につながったようだ。 <ST>
急伸。20年6月期第1四半期の営業損益を1.15億円の黒字(前年同期実績0.07億円の赤字)と発表している。福祉用具流通市場で介護用電動ベッドの売れ行きが好調だった。医療・高齢者施設市場や海外市場も堅調に推移し、利益拡大に寄与した。通期予想は前期比111.6%増の5.00億円の黒字で据え置いた。進捗率は23.0%。
<4399> くふうカンパニー 1450 +102
上場来高値。19年9月期の営業利益を従来予想の2.00億円から2.70億円(前期実績は非開示)に上方修正。結婚関連事業で結婚式プロデュースサービスが伸長した。また、不動産関連事業で安定的に利益を創出できる組織体制が確立されたことも利益拡大につながる見込み。このほか金融関連事業で支出が抑制できたことに加え、総合情報メディア「ヨムーノ」の利用者数が伸長し、広告収入が増加したことも増益に貢献する。
<3910> MKシステム 1070 +150
ストップ高。20年3月期第2四半期累計の営業利益を従来予想の0.84億円から1.60億円(前期実績0.78億円)に上方修正。社労夢事業で法人向けが堅調に推移した。また、CuBe事業で原価管理を徹底し、売上総利益率が改善したことも利益を押し上げる見通し。通期予想は前期比13.2%増の3.59億円で据え置いたが、見直しが必要と判断した場合には速やかに開示するとしている。
<2489> ADWAYS 295 -9
大幅安。20年3月期の営業損益を従来予想の7.30億円の黒字から2.00億円の黒字(前期実績7.22億円の黒字)に下方修正している。広告事業のスマートフォン向けで、海外のゲームアプリクライアントからのインバウンド案件の予算が縮小したほか、新規タイトルのリリース数が減少したことなどが響いた。第2四半期累計の営業損益は1.04億円の赤字(前年同期実績5.66億円の黒字)で着地している。
<6166> 中村超硬 1057 -23
朝高後マイナス転換。1月15日に発行したEVO FUNDを割当先とする第7回新株予約権の権利行使が完了したと発表している。発行総数は100万個(潜在株式総数100万株)で、前月末時点で未行使だった50万個が1日に行使された。新株予約権の行使完了で株式価値の希薄化懸念が後退し、買いが入った。
<4690> 日パレット 2361 +399
ストップ高。20年3月期の営業利益を従来予想の1.98億円から3.63億円(前期実績2.57億円)に上方修正している。パレット等のレンタル稼働率の向上に加え、現有資産の有効活用や運用面の効率化の推進によって売上原価率が引き下げられ、利益拡大に寄与する見込み。株価が2月7日に付けた上場来高値(2400円)に迫っていることも買い人気につながったようだ。 <ST>
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