イマジニア反発、4~9月期減収減益も新コンテンツ展開に対する期待先行

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/11/01 13:30
 イマジニア<4644.T>が反発。同社は携帯コンテンツの企画・配信している。10月31日取引終了後に発表された19年4~9月期業績は、売上高が前年同期比13.6%減の20億2300万円、営業利益が同9.2%減の2億3700万円、最終利益が同36.4%減の1億5900万円と減収減益だった。ただ、主軸のスマホ向けゲームにおいて、8月に提供を開始した人気キャラクター「リラックマ」初の農園ゲームや、人気シリーズ「メダロット」の最新作も今秋冬に初のスマホゲームとして提供される予定で、これら新コンテンツへの期待が先行する形で投資資金が流入している。PBRが時価0.9倍台と指標面の割安感も株高を後押ししている。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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