■注目銘柄:【買い】日清食品ホールディングス(2897)
■注目理由
直近発表の第1四半期決算では、物流費や原材料費の増加によって減益となっているが、主力のカップ麺類が好調で売上を伸ばしている。また、海外での売上も堅調に推移しており、増収を達成している。これを受け同社株は上昇に転じており、10月30日には年初来高値8380円をつけた。
■テクニカル分析
直近は上昇が続いており、昨年つけた高値8470円を狙える水準での推移が続いている。RSI(9日)も53.9%と過熱感はなく、もうしばらく上昇基調が継続する判断した。
■事業概要
時価総額約9000億円。PER約33倍 PBR約3倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上収益1058億94百万円(前年同期比+2.4%)、営業利益86億27百万円(同-32.8%)、純利益58億0百万円(同-29.9%)となっている。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の11月の勝率が87.5%(14勝2敗)となっており、11月は株価が上がりやすい傾向が見られる。11月の投資銘柄として注目しておきたい。
直近発表の第1四半期決算では、物流費や原材料費の増加によって減益となっているが、主力のカップ麺類が好調で売上を伸ばしている。また、海外での売上も堅調に推移しており、増収を達成している。これを受け同社株は上昇に転じており、10月30日には年初来高値8380円をつけた。
■テクニカル分析
直近は上昇が続いており、昨年つけた高値8470円を狙える水準での推移が続いている。RSI(9日)も53.9%と過熱感はなく、もうしばらく上昇基調が継続する判断した。
■事業概要
時価総額約9000億円。PER約33倍 PBR約3倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上収益1058億94百万円(前年同期比+2.4%)、営業利益86億27百万円(同-32.8%)、純利益58億0百万円(同-29.9%)となっている。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の11月の勝率が87.5%(14勝2敗)となっており、11月は株価が上がりやすい傾向が見られる。11月の投資銘柄として注目しておきたい。