ETF売買動向=31日前引け、純パラ信託、日興東証指数が新高値

配信元:株探
投稿:2019/10/31 11:35
 31日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比24.2%増の866億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同22.5%増の796億円だった。

 個別ではダイワ日経400レバレッジインデックス <1464> 、iシェアーズ S&P 500米国株 ETF <1655> 、日経400レバレッジインデックス連動型上場投信 <1470> 、NEXT 配当貴族 <2044>上場インデックスファンドTOPIX <1308> など33銘柄が新高値。TOPIXベア上場投信 <1569> 、ダイワTPXダブルインバース(-2倍)指数 <1368> 、ダイワ400ダブルインバース・インデックス <1466>JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469>TOPIXベア2倍上場投信 <1356> など8銘柄が新安値をつけた。

 そのほか目立った値動きではサムスンKODEXサムスングループ株証券 <1584> が4.84%高と大幅な上昇。

 日経平均株価が43円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金584億8400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金554億3500万円も上回った。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が89億4900万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が39億6000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が22億1200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が16億2700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が11億6200万円の売買代金となった。

株探ニュース
配信元: 株探

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
2,782.0
(02/28)
-60.0
(-2.11%)
38,640.0
(02/28)
-1,120.0
(-2.81%)
328.3
(02/28)
+11.5
(+3.63%)
13,000.0
(02/28)
+735.0
(+5.99%)
319.2
(02/28)
+17.5
(+5.80%)
474.0
(02/28)
+17.0
(+3.71%)
28,730.0
(02/28)
-1,770.0
(-5.80%)
29,005.0
(11/08)
0.0
(---)
604.0
(02/28)
+13.0
(+2.19%)
591.4
(02/28)
+14.5
(+2.51%)
29,620.0
(06/28)
+60.0
(+0.20%)
1,252.0
(02/28)
+21.5
(+1.74%)
24,280.0
(02/28)
-1,510.0
(-5.85%)
261.0
(02/28)
-16.0
(-5.77%)
907.0
(02/28)
+3.0
(+0.33%)
634.1
(02/28)
-9.1
(-1.43%)
29,350.0
(02/28)
-90.0
(-0.30%)