三井住建道路 <1776> [東証2] が10月30日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の0.6億円→4.7億円(前年同期は2.5億円)に7.8倍上方修正し、一転して83.6%増益を見込み、一気に4期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の13.5億円→15億円(前期は15.7億円)に11.1%上方修正し、減益率が14.2%減→4.6%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)第2四半期連結累計期間 (個別) 売上高は前回予想を若干上回る見込みです。利益につきましては前回予想より建設事業において、設計変更工事の獲得や工事採算管理の徹底等による利益率が好転したことを主因として、経常利益は420百万円、四半期純利益は285百万円増加する見込みです。(2)通期 (個別) 通期業績予想につきましては、第2四半期累計期間までの業績予想を鑑みて、前回予想より経常利益で170百万円、当期純利益で150百万円増加する見込みです。 (連結) 連結業績予想につきしては、主に個別業績予想の修正に伴うものです。(注) 上記の予想は、発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は予想数値と異なる可能性があります。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の13.5億円→15億円(前期は15.7億円)に11.1%上方修正し、減益率が14.2%減→4.6%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)第2四半期連結累計期間 (個別) 売上高は前回予想を若干上回る見込みです。利益につきましては前回予想より建設事業において、設計変更工事の獲得や工事採算管理の徹底等による利益率が好転したことを主因として、経常利益は420百万円、四半期純利益は285百万円増加する見込みです。(2)通期 (個別) 通期業績予想につきましては、第2四半期累計期間までの業績予想を鑑みて、前回予想より経常利益で170百万円、当期純利益で150百万円増加する見込みです。 (連結) 連結業績予想につきしては、主に個別業績予想の修正に伴うものです。(注) 上記の予想は、発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は予想数値と異なる可能性があります。
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