■注目銘柄:【売り】日本マクドナルドホールディングス(2702)
■注目理由
先週金曜日に社員が7億円の横領をしており業務上横領容疑で逮捕されたことを発表した。同社員は財務税務IR部の統括マネジャーであったこともあり、同社の管理体制やコンプライアンスがより問われる形となり、同社に対する評価が悪化しています。これにより市場もこのことを悪材料と判断し、一気に売りが入る恐れがあります。
■テクニカル分析
10月の頭以降、下落が続いておりデッドクロスを形成しかけています。今回の発表を受けさらに株価が下落し中期線を割り込む形となると売りが強まる恐れがあります。
■事業概要
世界的ハンバーガーチェーンで外食国内首位級。大都市圏中心に直営店を展開。時価総額約7,139.95 億円。PER約41倍 PBR約5倍
■足もとの業績
直近発表の2019年12月期第1四半期決算では、売上高688億84百万円(前年同期比+2.7%)、営業利益83億96百万円(同-5.6%)、純利益55億35百万円(同-28.1%)となっている。
先週金曜日に社員が7億円の横領をしており業務上横領容疑で逮捕されたことを発表した。同社員は財務税務IR部の統括マネジャーであったこともあり、同社の管理体制やコンプライアンスがより問われる形となり、同社に対する評価が悪化しています。これにより市場もこのことを悪材料と判断し、一気に売りが入る恐れがあります。
■テクニカル分析
10月の頭以降、下落が続いておりデッドクロスを形成しかけています。今回の発表を受けさらに株価が下落し中期線を割り込む形となると売りが強まる恐れがあります。
■事業概要
世界的ハンバーガーチェーンで外食国内首位級。大都市圏中心に直営店を展開。時価総額約7,139.95 億円。PER約41倍 PBR約5倍
■足もとの業績
直近発表の2019年12月期第1四半期決算では、売上高688億84百万円(前年同期比+2.7%)、営業利益83億96百万円(同-5.6%)、純利益55億35百万円(同-28.1%)となっている。