東リ <7971> が10月25日午前(11:00)に業績修正を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の2億円→5億円(前年同期は4.5億円)に2.5倍上方修正し、一転して8.9%増益見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の24億円→26億円(前期は22.4億円)に8.3%上方修正し、増益率が7.0%増→15.9%増に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間につきましては、海外経済の動向や不安定な原材料価格など、先行き不透明な状況が続いておりましたが、都市部を中心とした大型再開発案件への納材が本格化し、また前期並びに当期発売の新製品群の市場への浸透が想定以上に伸長したことから、売上高は当初予想を上回る見込みとなりました。 利益につきましては、減価償却費や販売促進費が嵩む中で、売上増とそれに伴う効率的な製造・物流の実現により、営業利益及び経常利益は当初予想を上回る見込みとなりました。また、販売子会社の本社移転に伴い固定資産売却益を計上したこと等により、親会社株主に帰属する四半期純利益も当初予想を上回る見込みとなりました。 以上の業績動向を踏まえ、通期連結業績予想につきましても、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも当初発表予想を上回る数値に修正しております。※業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の24億円→26億円(前期は22.4億円)に8.3%上方修正し、増益率が7.0%増→15.9%増に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間につきましては、海外経済の動向や不安定な原材料価格など、先行き不透明な状況が続いておりましたが、都市部を中心とした大型再開発案件への納材が本格化し、また前期並びに当期発売の新製品群の市場への浸透が想定以上に伸長したことから、売上高は当初予想を上回る見込みとなりました。 利益につきましては、減価償却費や販売促進費が嵩む中で、売上増とそれに伴う効率的な製造・物流の実現により、営業利益及び経常利益は当初予想を上回る見込みとなりました。また、販売子会社の本社移転に伴い固定資産売却益を計上したこと等により、親会社株主に帰属する四半期純利益も当初予想を上回る見込みとなりました。 以上の業績動向を踏まえ、通期連結業績予想につきましても、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも当初発表予想を上回る数値に修正しております。※業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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