■注目銘柄:【買い】シャープ(6753)
■注目理由
8月1日に第1四半期決算を発表。貿易摩擦の影響で主力の液晶パネルなどの販売が伸び悩み、減収減益となっている。これを受け同社株は窓を開けて下落。9月上旬から好調な全体相場のもとで上昇が続いていたが、直近はディスプレー市況の悪化などから業績への懸念が再燃しており、軟調な展開となっている。
■テクニカル分析
直近は5日移動平均線上での推移が続いている。また、RSI(9日)も59.7%と過熱感はなく、反発が期待できると判断した。
■事業概要
大手家電メーカー。時価総額6000億円。PER約8倍、PBR約2.7倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高5149億92百万円(前年同期比-3.5%)、営業利益146億13百万円(同-41.1%)、純利益125億43百万円(同-34.7%)となっている。
8月1日に第1四半期決算を発表。貿易摩擦の影響で主力の液晶パネルなどの販売が伸び悩み、減収減益となっている。これを受け同社株は窓を開けて下落。9月上旬から好調な全体相場のもとで上昇が続いていたが、直近はディスプレー市況の悪化などから業績への懸念が再燃しており、軟調な展開となっている。
■テクニカル分析
直近は5日移動平均線上での推移が続いている。また、RSI(9日)も59.7%と過熱感はなく、反発が期待できると判断した。
■事業概要
大手家電メーカー。時価総額6000億円。PER約8倍、PBR約2.7倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高5149億92百万円(前年同期比-3.5%)、営業利益146億13百万円(同-41.1%)、純利益125億43百万円(同-34.7%)となっている。