日伝 <9902> が10月21日後場(13:00)に業績修正を発表。20年3月期の連結経常利益を従来予想の67.9億円→57億円(前期は67.7億円)に16.1%下方修正し、一転して15.9%減益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の32.2億円→25.2億円(前年同期は33.9億円)に21.7%下方修正し、減益率が5.1%減→25.7%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想につきましては、米中貿易摩擦の長期化による中国経済の減速や半導体関連需要の低迷等により、各製造業の設備投資の先送りや生産活動が低調に推移いたしました。これにより売上高は、前回発表予想を下回る見込みであります。また、利益面におきましても、売上高の減少を受け、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに、前回発表予想を下回る見込みであります。 2020年3月期通期の連結業績予想につきましても、第2四半期累計期間の業績予想修正を勘案すると、売上高、利益ともに当初業績予想を下回ることから、前回発表予想を修正いたします。 なお、当期の配当金につきましては、2019年5月8日に公表いたしました配当予想からの修正はございません。(注)上記の業績予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後さまざまな要因により、予想数値と異なる可能性があります。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の32.2億円→25.2億円(前年同期は33.9億円)に21.7%下方修正し、減益率が5.1%減→25.7%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想につきましては、米中貿易摩擦の長期化による中国経済の減速や半導体関連需要の低迷等により、各製造業の設備投資の先送りや生産活動が低調に推移いたしました。これにより売上高は、前回発表予想を下回る見込みであります。また、利益面におきましても、売上高の減少を受け、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに、前回発表予想を下回る見込みであります。 2020年3月期通期の連結業績予想につきましても、第2四半期累計期間の業績予想修正を勘案すると、売上高、利益ともに当初業績予想を下回ることから、前回発表予想を修正いたします。 なお、当期の配当金につきましては、2019年5月8日に公表いたしました配当予想からの修正はございません。(注)上記の業績予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後さまざまな要因により、予想数値と異なる可能性があります。
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銘柄 | 株価 | 前日比 |
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