■注目銘柄:【売り】JT(2914)
■注目理由
長期的に下落トレンドが継続しており、8月26日には年初来安値2186.5円をつけた。将来の業績悪化懸念などにより、上値の重い展開が続いているが、短期的には反発局面入りしている。
■テクニカル分析
10月17日は前日比+0.13%の2397.5円で引けた。9月4日の安値2179円で反発し、直近はやや堅調に推移しているが、RSI(9日)が78.8%と過熱感が強く、この水準での買いは控えたいと判断した。
■事業概要
たばこの製造を手掛ける。時価総額約4兆7000億円。PER約12倍 PBR約2倍
■足もとの業績
直近発表の2019年12月期第2四半期決算では、売上収益1兆585億49百万円(前年同期比-1.6%)、営業利益3113億26百万円(同+3%)、純利益2264億51百万円(同+4.8%)となっている。
長期的に下落トレンドが継続しており、8月26日には年初来安値2186.5円をつけた。将来の業績悪化懸念などにより、上値の重い展開が続いているが、短期的には反発局面入りしている。
■テクニカル分析
10月17日は前日比+0.13%の2397.5円で引けた。9月4日の安値2179円で反発し、直近はやや堅調に推移しているが、RSI(9日)が78.8%と過熱感が強く、この水準での買いは控えたいと判断した。
■事業概要
たばこの製造を手掛ける。時価総額約4兆7000億円。PER約12倍 PBR約2倍
■足もとの業績
直近発表の2019年12月期第2四半期決算では、売上収益1兆585億49百万円(前年同期比-1.6%)、営業利益3113億26百万円(同+3%)、純利益2264億51百万円(同+4.8%)となっている。