かわでん <6648> [JQ] が10月16日大引け後(15:30)に業績修正を発表。20年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の11.4億円→5.1億円(前期は12.3億円)に55.3%下方修正し、減益率が7.7%減→58.7%減に拡大する見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の経常利益も従来予想の5.7億円→2.1億円(前年同期は5.7億円)に63.2%下方修正し、減益率が0.3%減→63.3%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年3月期通期の業績につきましては、売上高は期初予想のとおり推移するものと見込まれます。当第2四半期累計期間では受注価格競争の激化が継続していることに加え、建築工程進捗の遅れ等による納期集中及び生産量の増加などから、自社工場での生産能力を超える生産量となり、この結果、外部発注が増えたことに伴う製造費用の大幅な増加、運搬費などの販売費及び一般管理費の増加となりました。第3四半期以降においては納期集中に伴う外部発注費用の増加は緩和されることが見込まれるものの、受注価格競争の激化と販売費及び一般管理費の増加傾向は継続し営業利益、経常利益及び当期純利益は期初予想を下回ることが見込まれるため上記のとおり業績予想を修正いたします。※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
同時に、4-9月期(上期)の経常利益も従来予想の5.7億円→2.1億円(前年同期は5.7億円)に63.2%下方修正し、減益率が0.3%減→63.3%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年3月期通期の業績につきましては、売上高は期初予想のとおり推移するものと見込まれます。当第2四半期累計期間では受注価格競争の激化が継続していることに加え、建築工程進捗の遅れ等による納期集中及び生産量の増加などから、自社工場での生産能力を超える生産量となり、この結果、外部発注が増えたことに伴う製造費用の大幅な増加、運搬費などの販売費及び一般管理費の増加となりました。第3四半期以降においては納期集中に伴う外部発注費用の増加は緩和されることが見込まれるものの、受注価格競争の激化と販売費及び一般管理費の増加傾向は継続し営業利益、経常利益及び当期純利益は期初予想を下回ることが見込まれるため上記のとおり業績予想を修正いたします。※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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