明光ネットワークジャパン<4668>は10日、2019年8月期連結決算を発表した。売上高が前期比4.5%増の199.67億円、営業利益が同23.1%増の17.75億円、経常利益が同22.4%増の19.07億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同45.8%増の9.58億円となった。
明光義塾直営事業の売上高は前期比11.6%増の106.39億円、セグメント利益は同3.4%増の8.94億円となった。授業品質・サービスレベルの向上にこだわり、生徒の成績向上・目標達成を追求するとともに、顧客ニーズの把握に努め、教育改革に対応した教室運営力の向上に取り組んだ。
明光義塾フランチャイズ事業の売上高は前期比3.9%減の50.35億円、セグメント利益は同15.3%増の19.93億円となった。教室現場における様々な取り組みのノウハウとベストプラクティスの共有を推進したことに加え、チェーン全体のレベルアップに取り組んだ。
予備校事業の売上高は前期比16.2%減の3.71億円、セグメント損失は0.29億円(前期は0.21億円の損失)となった。医学部合格率向上に向けて、生徒の成績向上に努めた。
2020年8月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比5.2%増の210.00億円、営業利益は同11.6%減の15.70億円、経常利益は同11.4%減の16.90億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同12.3%減の8.40億円としている。
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明光義塾直営事業の売上高は前期比11.6%増の106.39億円、セグメント利益は同3.4%増の8.94億円となった。授業品質・サービスレベルの向上にこだわり、生徒の成績向上・目標達成を追求するとともに、顧客ニーズの把握に努め、教育改革に対応した教室運営力の向上に取り組んだ。
明光義塾フランチャイズ事業の売上高は前期比3.9%減の50.35億円、セグメント利益は同15.3%増の19.93億円となった。教室現場における様々な取り組みのノウハウとベストプラクティスの共有を推進したことに加え、チェーン全体のレベルアップに取り組んだ。
予備校事業の売上高は前期比16.2%減の3.71億円、セグメント損失は0.29億円(前期は0.21億円の損失)となった。医学部合格率向上に向けて、生徒の成績向上に努めた。
2020年8月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比5.2%増の210.00億円、営業利益は同11.6%減の15.70億円、経常利益は同11.4%減の16.90億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同12.3%減の8.40億円としている。
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