■注目銘柄:【買い】三菱自動車工業(7211)
■注目理由
低調だった8月に対して、9月は上昇ししばらくは500円台の高値でさらなる上昇を伺う状況でした。しかし、その後は反落し現在は460円前後に値を落としています。9月の上昇に対し、まだ半値ほどしか下げておらず、もう一度上昇へ転じる可能性を期待します。
■テクニカル分析
長期的に下落トレンドにありましたが、9月の上昇によって8月の下落前の水準に戻りました。直近軟調に転じているものの、25日移動平均線が横ばいの75日移動平均線に向かって右肩上がりとなっており、上抜けすれば、再度上昇に転じる可能性があるでしょう。
■事業概要
日産自動車傘下で再生中。軽自動車の他、EV開発などで協業を拡大。時価総額約6959億円。PER約10.6倍 PBR約0.8倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高5361億64百万円(前年同期比-4.3%)、営業利益38億57百万円(同-86.3%)、純利益93億12百万円(同-67%)となっています。
低調だった8月に対して、9月は上昇ししばらくは500円台の高値でさらなる上昇を伺う状況でした。しかし、その後は反落し現在は460円前後に値を落としています。9月の上昇に対し、まだ半値ほどしか下げておらず、もう一度上昇へ転じる可能性を期待します。
■テクニカル分析
長期的に下落トレンドにありましたが、9月の上昇によって8月の下落前の水準に戻りました。直近軟調に転じているものの、25日移動平均線が横ばいの75日移動平均線に向かって右肩上がりとなっており、上抜けすれば、再度上昇に転じる可能性があるでしょう。
■事業概要
日産自動車傘下で再生中。軽自動車の他、EV開発などで協業を拡大。時価総額約6959億円。PER約10.6倍 PBR約0.8倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高5361億64百万円(前年同期比-4.3%)、営業利益38億57百万円(同-86.3%)、純利益93億12百万円(同-67%)となっています。