■株主還元策
シノケングループ<8909>は2020年6月に創業30周年を迎えるに当たり、30年目となる2019年12月期末より記念株主優待を実施することを発表した。従来、毎年12月末の株主に対して保有株数、保有継続期間に応じて、QUOカードを贈呈(500株以上1,000株未満の株主に対して一律1,000円分、1,000株以上の保有株主に対しては、継続保有期間が3年未満の場合は2,000円分、3年以上であれば5,000円分)していたが、記念優待では2019年12月末及び2020年12月末を基準日として、100株以上500株未満を保有する株主に対して各1,000円分、500株以上1,000株未満の保有株主に対して各2,000円分、1,000株以上の保有株主に対しては各3,000円分を贈呈することとした(長期保有株主に対してはさらに上積み)。
配当金に関しては安定的かつ継続的な利益還元を実施していくことを基本方針としており、2019年12月期は1株当たり配当金で前期比横ばいの30.0円(配当性向18.1%)を予定している。配当性向の水準に関しては20%程度を当面の目安として考えている。また、自己株式取得を2019年8月に発表しており、対象期間は2019年8月27日から同年9月30日で上限取得株数40万株、上限取得総額は3億円としている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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シノケングループ<8909>は2020年6月に創業30周年を迎えるに当たり、30年目となる2019年12月期末より記念株主優待を実施することを発表した。従来、毎年12月末の株主に対して保有株数、保有継続期間に応じて、QUOカードを贈呈(500株以上1,000株未満の株主に対して一律1,000円分、1,000株以上の保有株主に対しては、継続保有期間が3年未満の場合は2,000円分、3年以上であれば5,000円分)していたが、記念優待では2019年12月末及び2020年12月末を基準日として、100株以上500株未満を保有する株主に対して各1,000円分、500株以上1,000株未満の保有株主に対して各2,000円分、1,000株以上の保有株主に対しては各3,000円分を贈呈することとした(長期保有株主に対してはさらに上積み)。
配当金に関しては安定的かつ継続的な利益還元を実施していくことを基本方針としており、2019年12月期は1株当たり配当金で前期比横ばいの30.0円(配当性向18.1%)を予定している。配当性向の水準に関しては20%程度を当面の目安として考えている。また、自己株式取得を2019年8月に発表しており、対象期間は2019年8月27日から同年9月30日で上限取得株数40万株、上限取得総額は3億円としている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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