■注目銘柄:【買い】三菱自動車工業(7211)
■注目理由
長らく低調傾向にありましたが、8月15日の412円以降、上昇に転じています。直近数日で10%上昇するなど過熱感を伴っていますが、現在500円を境として株価が落ち着きつつあり、円相場の動向によっては今後の上昇が期待できるでしょう。
■テクニカル分析
直近徐々に上昇する中で、現在の同社株価は、25日移動平均線から約10%上に位置しており、反落の可能性も否めませんが、今後為替相場が輸出有利に進めば、さらなる上昇が期待できると判断します。
■事業概要
日産自動車傘下で再生中。軽自動車の他、EV開発などで協業を拡大。時価総額約7391億円。PER約11.3倍 PBR約0.8倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高5361億64百万円(前年同期比-4.3%)、営業利益38億57百万円(同-86.3%)、純利益93億12百万円(同-67%)となっています。
長らく低調傾向にありましたが、8月15日の412円以降、上昇に転じています。直近数日で10%上昇するなど過熱感を伴っていますが、現在500円を境として株価が落ち着きつつあり、円相場の動向によっては今後の上昇が期待できるでしょう。
■テクニカル分析
直近徐々に上昇する中で、現在の同社株価は、25日移動平均線から約10%上に位置しており、反落の可能性も否めませんが、今後為替相場が輸出有利に進めば、さらなる上昇が期待できると判断します。
■事業概要
日産自動車傘下で再生中。軽自動車の他、EV開発などで協業を拡大。時価総額約7391億円。PER約11.3倍 PBR約0.8倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高5361億64百万円(前年同期比-4.3%)、営業利益38億57百万円(同-86.3%)、純利益93億12百万円(同-67%)となっています。