明日の為替相場見通し=日米の金融政策決定会合に視線集中
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)と日銀金融政策決定会合に市場の関心は集中しそうだ。予想レンジは1ドル=107円70~108円90銭。
日本時間の19日未明にFOMCの結果は発表される予定だが、市場では0.25%の利下げが発表されるとの見方が多い。このなか、市場関係者の関心は、年末にかけ一段の利下げが示唆されるか、あるいは利下げはいったん打ち止めとなるかに向かっており、金利見通しを示すドットチャートの内容やパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見が注目されている。また、明日の昼頃に発表される日銀金融政策決定会合の結果は、フォワードガイダンスの修正などの一部の見直しはあり得るものの、ほぼ現状維持となると予想されている。こちらも決定会合後の黒田日銀総裁の会見が関心を集めている。108円前半での往来圏にあるドル円相場は、日米の決定会合を経て上下どちらに振れるかが関心を集めている。
出所:minkabuPRESS
日本時間の19日未明にFOMCの結果は発表される予定だが、市場では0.25%の利下げが発表されるとの見方が多い。このなか、市場関係者の関心は、年末にかけ一段の利下げが示唆されるか、あるいは利下げはいったん打ち止めとなるかに向かっており、金利見通しを示すドットチャートの内容やパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見が注目されている。また、明日の昼頃に発表される日銀金融政策決定会合の結果は、フォワードガイダンスの修正などの一部の見直しはあり得るものの、ほぼ現状維持となると予想されている。こちらも決定会合後の黒田日銀総裁の会見が関心を集めている。108円前半での往来圏にあるドル円相場は、日米の決定会合を経て上下どちらに振れるかが関心を集めている。
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