■注目銘柄:【売り】NTTドコモ(9437)
■注目理由
好調に推移している中、8月末からはより勢いを増し上向いています。12日に年初来高値を更新したことで、利益確定に押され陰線をつけましたが、翌13日には陽線をつけ再度年初来高値を更新しています。引き続き上昇の局面と判断できますが、節目となる2800円をいったん越えたことで週明けには調整が入ると予想します。
■テクニカル分析
堅調に75日移動平均線25日移動平均線が上昇する中、8月末より同社株価は大きく上昇しています。13日終値時点での同社株価と25日移動平均線は、およそ4.8%プラスで乖離しており、一時的な過熱感を伴っています。今後の予想としては、再度2800円前後でのもみ合いのあと上昇に転じるものと予想します。
■事業概要
携帯で国内最大手。NTTグループの軸。財務は良好。時価総額約9兆3,553億円。PER約16.2倍 PBR約1.7倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、営業利益2787億17百万円(同-10.1%)、四半期利益1923億7百万円(同-11.9%)となっています。
好調に推移している中、8月末からはより勢いを増し上向いています。12日に年初来高値を更新したことで、利益確定に押され陰線をつけましたが、翌13日には陽線をつけ再度年初来高値を更新しています。引き続き上昇の局面と判断できますが、節目となる2800円をいったん越えたことで週明けには調整が入ると予想します。
■テクニカル分析
堅調に75日移動平均線25日移動平均線が上昇する中、8月末より同社株価は大きく上昇しています。13日終値時点での同社株価と25日移動平均線は、およそ4.8%プラスで乖離しており、一時的な過熱感を伴っています。今後の予想としては、再度2800円前後でのもみ合いのあと上昇に転じるものと予想します。
■事業概要
携帯で国内最大手。NTTグループの軸。財務は良好。時価総額約9兆3,553億円。PER約16.2倍 PBR約1.7倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、営業利益2787億17百万円(同-10.1%)、四半期利益1923億7百万円(同-11.9%)となっています。