今夜から明朝の注目材料は
東京市場のドル/円は、一時107.85円前後まで上昇し、8月1日以来の高値を更新。米中の対立緩和期待を背景に日本株や時間外の米長期金利が上昇する中、じりじりと上値を伸ばす展開でした。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
9/11(水)
21:30☆米8月生産者物価指数
21:30 カナダ4-6月期設備稼働率
23:00 米7月卸売在庫
23:30 EIA週間原油在庫統計
26:00☆米10年債入札(240億ドル)
9/12(木)
08:50 日本7月機械受注
※☆は特に注目の材料
ドル/円の上昇を支えているのは、米中摩擦の緩和期待を呼び水にした米長期金利の上昇です。今夜も米長期金利の動きがカギとなりますが、イベントとしては米8月生産者物価指数と米10年債入札に注目しましょう。
9/11(水)
21:30☆米8月生産者物価指数
21:30 カナダ4-6月期設備稼働率
23:00 米7月卸売在庫
23:30 EIA週間原油在庫統計
26:00☆米10年債入札(240億ドル)
9/12(木)
08:50 日本7月機械受注
※☆は特に注目の材料
ドル/円の上昇を支えているのは、米中摩擦の緩和期待を呼び水にした米長期金利の上昇です。今夜も米長期金利の動きがカギとなりますが、イベントとしては米8月生産者物価指数と米10年債入札に注目しましょう。