■注目銘柄:【買い】資生堂(4911)
■注目理由
8月6日の6900円以降堅調に推移し、直近は8500円を上回った高値圏で横ばいで推移しています。様子見姿勢が強まっている局面ですが、高値をつけて以降、大きく下げることなく8500円より上を維持しています。
■テクニカル分析
8月末以降、高値圏を推移している中で、直近25日移動平均線が、75日移動平均線を上抜けしました。8500円台より上を横ばいで推移していましたが、その後反落することなく維持しています。今後も上昇への期待が高まっており、9日は調整したことから、10日には小幅ながら反発すると予想します。
■事業概要
化粧品メーカー大手企業。時価総額約3兆4392億円。PER約41.3倍 PBR約7.0倍。
■足もとの業績
直近発表の2019年12月期第2四半期決算では、売上高5646億47百万円(前年同期比+6%)、営業利益689億80百万円(同-3%)、純利益524億52百万円(同+10%)となっています。
8月6日の6900円以降堅調に推移し、直近は8500円を上回った高値圏で横ばいで推移しています。様子見姿勢が強まっている局面ですが、高値をつけて以降、大きく下げることなく8500円より上を維持しています。
■テクニカル分析
8月末以降、高値圏を推移している中で、直近25日移動平均線が、75日移動平均線を上抜けしました。8500円台より上を横ばいで推移していましたが、その後反落することなく維持しています。今後も上昇への期待が高まっており、9日は調整したことから、10日には小幅ながら反発すると予想します。
■事業概要
化粧品メーカー大手企業。時価総額約3兆4392億円。PER約41.3倍 PBR約7.0倍。
■足もとの業績
直近発表の2019年12月期第2四半期決算では、売上高5646億47百万円(前年同期比+6%)、営業利益689億80百万円(同-3%)、純利益524億52百万円(同+10%)となっています。