きんえい <9636> [東証2] が9月9日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年1月期第2四半期累計(2-7月)の経常利益(非連結)を従来予想の1.1億円→1.8億円(前年同期は1.2億円)に71.8%上方修正し、一転して47.7%増益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の2億円(前期は2億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
シネマ・アミューズメント事業では、例年ヒット作品が少ない5月の連休明けから7月の夏休みに入るまで期間においてヒット作品に恵まれ、第2四半期の売上高は第1四半期に比べても増収となりました。また、不動産事業でも、期を通じて賃貸ビルの入居率は高い水準を確保できたため、両事業を合せた会社全体の売上高は当初の予想を上回る見込みであります。一方、売上原価は、映画興行収入の増に伴いフィルム料は相応に増加しましたが、諸経費はほぼ想定どおり推移した結果、各利益ともに、前回発表予想を上回る見込みとなりました。 なお、通期の業績予想につきましては、現在精査中であり、修正が必要となった時点で速やかに開示いたします。(注)上記の予想は現時点で入手可能な情報に基づいたものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって予想 数値と異なる結果になる可能性があります。 また、第2四半期累計期間の決算短信は、令和元年9月12日(木)発表予定であります。
なお、通期の経常利益は従来予想の2億円(前期は2億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
シネマ・アミューズメント事業では、例年ヒット作品が少ない5月の連休明けから7月の夏休みに入るまで期間においてヒット作品に恵まれ、第2四半期の売上高は第1四半期に比べても増収となりました。また、不動産事業でも、期を通じて賃貸ビルの入居率は高い水準を確保できたため、両事業を合せた会社全体の売上高は当初の予想を上回る見込みであります。一方、売上原価は、映画興行収入の増に伴いフィルム料は相応に増加しましたが、諸経費はほぼ想定どおり推移した結果、各利益ともに、前回発表予想を上回る見込みとなりました。 なお、通期の業績予想につきましては、現在精査中であり、修正が必要となった時点で速やかに開示いたします。(注)上記の予想は現時点で入手可能な情報に基づいたものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって予想 数値と異なる結果になる可能性があります。 また、第2四半期累計期間の決算短信は、令和元年9月12日(木)発表予定であります。
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