■注目銘柄:【売り】NEC(6701)
■注目理由
5日は市場全体が大幅に上げたことから、同社株価は窓をあけ、4600円を越えました。現在の同社株価は、25日移動平均線の上に位置しています。前日比3%弱の上昇ですが、陰線をつけているので、6日は引き続き利益確定に押されることが予想されます。
■テクニカル分析
8月9日に高値をつけてから、すぐに上昇前の価格に戻り、横ばいで推移していました。長期的には上昇傾向にあり、1~2ヶ月で25日移動平均線を下値抵抗線として、上下しては反発しています。今後も上昇が期待されますが、5日大幅に上げたことで、いったん調整局面に入ると予想します。
■事業概要
通信インフラで国内トップ。ITサービスを拡大。国内外で顔、画像認証技術を推進。時価総額約1兆2085億円。PER約18.5倍 PBR約1.4倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上収益6532億55百万円(前年同期比+6.7%)、営業利益54億17百万円、四半期利益41億34百万円となっています。
5日は市場全体が大幅に上げたことから、同社株価は窓をあけ、4600円を越えました。現在の同社株価は、25日移動平均線の上に位置しています。前日比3%弱の上昇ですが、陰線をつけているので、6日は引き続き利益確定に押されることが予想されます。
■テクニカル分析
8月9日に高値をつけてから、すぐに上昇前の価格に戻り、横ばいで推移していました。長期的には上昇傾向にあり、1~2ヶ月で25日移動平均線を下値抵抗線として、上下しては反発しています。今後も上昇が期待されますが、5日大幅に上げたことで、いったん調整局面に入ると予想します。
■事業概要
通信インフラで国内トップ。ITサービスを拡大。国内外で顔、画像認証技術を推進。時価総額約1兆2085億円。PER約18.5倍 PBR約1.4倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上収益6532億55百万円(前年同期比+6.7%)、営業利益54億17百万円、四半期利益41億34百万円となっています。