今夜の注目材料は
東京市場のドル/円は、米中貿易協議の再開が好感され、一時106.75円前後まで上昇して約3週間ぶりの高値を付けました。ただ、その後は106.40円台まで押し戻されるなど、失速気味の展開となっています。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
9/5(木)
16:00 デギンドスECB副総裁、講演
16:30 スウェーデン中銀、政策金利発表
18:00 南ア4-6月期経常収支
18:15 デギンドスECB副総裁、講演
21:15☆米8月ADP全国雇用者数
21:30 米新規失業保険申請件数
23:00 米7月製造業受注
23:00☆米8月ISM非製造業景況指数
23:30 テンレイロ英MPC委員、講演
24:00 EIA週間原油在庫統計
※☆は特に注目の材料
今夜は、米8月ISM非製造業景況指数に注目です。先日の製造業景況指数が弱かっただけに、非製造業も悪化するようだと、米国景気の後退懸念が強まりそうです。もっとも、市場予想は54.0と、前回の53.7から小幅ながら上昇する見込みとなっています。活発な消費活動が非製造業の支えになるとの見方が優勢のようです。その他今夜は、明日の米8月雇用統計の前哨戦として米8月ADP全国雇用者数の結果にも注目です。
9/5(木)
16:00 デギンドスECB副総裁、講演
16:30 スウェーデン中銀、政策金利発表
18:00 南ア4-6月期経常収支
18:15 デギンドスECB副総裁、講演
21:15☆米8月ADP全国雇用者数
21:30 米新規失業保険申請件数
23:00 米7月製造業受注
23:00☆米8月ISM非製造業景況指数
23:30 テンレイロ英MPC委員、講演
24:00 EIA週間原油在庫統計
※☆は特に注目の材料
今夜は、米8月ISM非製造業景況指数に注目です。先日の製造業景況指数が弱かっただけに、非製造業も悪化するようだと、米国景気の後退懸念が強まりそうです。もっとも、市場予想は54.0と、前回の53.7から小幅ながら上昇する見込みとなっています。活発な消費活動が非製造業の支えになるとの見方が優勢のようです。その他今夜は、明日の米8月雇用統計の前哨戦として米8月ADP全国雇用者数の結果にも注目です。