■注目銘柄:【売り】日本航空(9201)
■注目理由
長期的に下落トレンドにありましたが、3200円台を下値に反発の兆しが見えています。直近25日移動平均線を上抜けしたことで引き続き上昇の期待が持てる状況ですが、いったんは利益確定に押される展開になると予想します。
■テクニカル分析
下落トレンドにある中で、6月と7月に25日移動平均線を上抜けする展開がありましたが、すぐにまたその下を推移する展開でした。8月は横ばいのまま、25日移動平均線を上抜けする機会が末日までありませんでしたが、直近久々に上抜けしています。また再度落ち込む可能性もあり、いったん様子見が入ると判断します。
■事業概要
空運業。国内線、国際線ともに2位。時価総額約1兆1629億円。PER約10.1倍 PBR約1.0倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高3557億43百万円(前年同期比+4%)、営業利益210億48百万円(同-15.6%)、純利益119億9百万円(同-32.1%)となっています。
長期的に下落トレンドにありましたが、3200円台を下値に反発の兆しが見えています。直近25日移動平均線を上抜けしたことで引き続き上昇の期待が持てる状況ですが、いったんは利益確定に押される展開になると予想します。
■テクニカル分析
下落トレンドにある中で、6月と7月に25日移動平均線を上抜けする展開がありましたが、すぐにまたその下を推移する展開でした。8月は横ばいのまま、25日移動平均線を上抜けする機会が末日までありませんでしたが、直近久々に上抜けしています。また再度落ち込む可能性もあり、いったん様子見が入ると判断します。
■事業概要
空運業。国内線、国際線ともに2位。時価総額約1兆1629億円。PER約10.1倍 PBR約1.0倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高3557億43百万円(前年同期比+4%)、営業利益210億48百万円(同-15.6%)、純利益119億9百万円(同-32.1%)となっています。