今夜から明朝の注目材料は
東京市場のドル/円は、対欧州通貨を中心にドルが買われた流れに沿って106.38円
前後まで上昇しました。ただ、昨日高値付近では戻り売りに押されて失速気味の展開となっています。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
9/3(火)
16:00 トルコ8月消費者物価指数
17:30 英8月建設業PMI
18:00 ユーロ圏7月生産者物価指数
18:30 南ア4-6月期GDP
22:45 米8月製造業PMI・改定値
23:00☆米8月ISM製造業景況指数
23:00 米7月建設支出
9/4(水)
06:00 ローゼングレン米ボストン連銀総裁講演
09:50☆黒田日銀総裁講演
10:30☆豪4-6月期GDP
10:45 中国8月財新サービス業PMI
※☆は特に注目の材料
米中貿易戦争のあおりで世界的に製造業の業況が悪化する中、米8月ISM製造業景況指数の結果に注目が集まりそうです。市場予想は51.2で、2016年8月以来の低水準となった前月から横ばいの結果が見込まれています。とはいえ、足元の地合いを考えると悪化を警戒しておくに越した事はなさそうです。その他、再来週の日銀金融政策決定会合を前に、明朝の黒田日銀総裁の発言にも注目です。
前後まで上昇しました。ただ、昨日高値付近では戻り売りに押されて失速気味の展開となっています。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
9/3(火)
16:00 トルコ8月消費者物価指数
17:30 英8月建設業PMI
18:00 ユーロ圏7月生産者物価指数
18:30 南ア4-6月期GDP
22:45 米8月製造業PMI・改定値
23:00☆米8月ISM製造業景況指数
23:00 米7月建設支出
9/4(水)
06:00 ローゼングレン米ボストン連銀総裁講演
09:50☆黒田日銀総裁講演
10:30☆豪4-6月期GDP
10:45 中国8月財新サービス業PMI
※☆は特に注目の材料
米中貿易戦争のあおりで世界的に製造業の業況が悪化する中、米8月ISM製造業景況指数の結果に注目が集まりそうです。市場予想は51.2で、2016年8月以来の低水準となった前月から横ばいの結果が見込まれています。とはいえ、足元の地合いを考えると悪化を警戒しておくに越した事はなさそうです。その他、再来週の日銀金融政策決定会合を前に、明朝の黒田日銀総裁の発言にも注目です。