■注目銘柄:【買い】KDDI(9433)
■注目理由
携帯電話での新料金プランの発表を受け、28日同社株価は陽線をつけて引けています。急上昇したことで過熱感が高まっており、翌29日は利益確定から始まる可能性がありますが、さらに陽線をつけて引けると予想します。
■テクニカル分析
8月に入り下落していたことで、上昇傾向のあった25日移動平均線が下向きになり、直近75日移動平均線を下抜けしました。8月7日につけた安値から反発し、落ち着いた状況でしたが、新プランの発表を受けて、大幅に上昇しています。現在の同社株価は25日移動平均線よりおよそ3.5%プラスに位置し、一時的な上昇により過熱感が高まっていますが、注目が集まっていることで利益確定売りをこなし、さらに上昇すると予想します。
■事業概要
auの携帯電話軸に総合通信会社。光回線も展開。時価総額約6兆7,552億円。PER約10.8倍 PBR約1.6倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高1兆2461億1百万円(前年同期比+2.0%)、営業利益2558億円(同-11.4%)、四半期利益1762億53百万円(同-11.9%)となっています。
携帯電話での新料金プランの発表を受け、28日同社株価は陽線をつけて引けています。急上昇したことで過熱感が高まっており、翌29日は利益確定から始まる可能性がありますが、さらに陽線をつけて引けると予想します。
■テクニカル分析
8月に入り下落していたことで、上昇傾向のあった25日移動平均線が下向きになり、直近75日移動平均線を下抜けしました。8月7日につけた安値から反発し、落ち着いた状況でしたが、新プランの発表を受けて、大幅に上昇しています。現在の同社株価は25日移動平均線よりおよそ3.5%プラスに位置し、一時的な上昇により過熱感が高まっていますが、注目が集まっていることで利益確定売りをこなし、さらに上昇すると予想します。
■事業概要
auの携帯電話軸に総合通信会社。光回線も展開。時価総額約6兆7,552億円。PER約10.8倍 PBR約1.6倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高1兆2461億1百万円(前年同期比+2.0%)、営業利益2558億円(同-11.4%)、四半期利益1762億53百万円(同-11.9%)となっています。