短期トレンドが上昇転換で上値余地が拡大
業種:情報・通信業
時価総額:49億円
PER:13.59倍
PBR: 2.15倍
富士ソフト傘下でコールセンターや事務センターなどのBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング:外部委託)受託事業を行っており、金融機関や官公庁をはじめ日本年金機構を取引先に抱える。BPO市場はヒトで不足を背景にしたアウトソーシング需要が高まり、業界における裾野も拡大。
業績面においては7/31に第1Q決算を発表し、BPOサービス分野における新規案件受注や事務処理業務などが好調で、AI(人工知能)やRPA(業務自動化・機械化)の実践的な活用とワンストップ受託の対応力により引き合いが増えている模様。
株価は決算内容を好感して8/1に一時ストップ高まで買われるなど、徐々に下値圏からの保ち合いから放れる動きを見せる。短期トレンドが上向きに変わってきたことで、いずれ中長期トレンドも転換して上値抵抗を抜ける期待感がある。直近の高値397円をブレイクするタイミングを逃さないように注視しておきたい。
時価総額:49億円
PER:13.59倍
PBR: 2.15倍
富士ソフト傘下でコールセンターや事務センターなどのBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング:外部委託)受託事業を行っており、金融機関や官公庁をはじめ日本年金機構を取引先に抱える。BPO市場はヒトで不足を背景にしたアウトソーシング需要が高まり、業界における裾野も拡大。
業績面においては7/31に第1Q決算を発表し、BPOサービス分野における新規案件受注や事務処理業務などが好調で、AI(人工知能)やRPA(業務自動化・機械化)の実践的な活用とワンストップ受託の対応力により引き合いが増えている模様。
株価は決算内容を好感して8/1に一時ストップ高まで買われるなど、徐々に下値圏からの保ち合いから放れる動きを見せる。短期トレンドが上向きに変わってきたことで、いずれ中長期トレンドも転換して上値抵抗を抜ける期待感がある。直近の高値397円をブレイクするタイミングを逃さないように注視しておきたい。