■注目銘柄:【買い】ソフトバンク(9434)
■注目理由
8月5日に第1四半期決算を発表。スマートフォンやブロードバンドサービスの契約が堅調に推移しており、増収増益を達成。これを受け同社株には資金流入が継続しており、8月22日には上場来高値15018.5円をつけた。高値圏で推移しているが、配当利回りが5%を超えるなど、同社株の上値余地は大きいと考える。
■テクニカル分析
8月23日は小幅に下落し、1517円で引けた。同社株は直近、5日移動平均線近辺で堅調に推移しており、もうしばらく上値追いの状況が続くと判断した。
■事業概要
ソフトバンクグループの傘下の総合通信大手。時価総額約7兆2000億円。PER約15倍、PBR約7倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高1兆1648億5600万円(前年同期比+5.8%)、営業利益2688億5800万円(同+3.7%)、四半期利益1647億9700万円(同+2.1%)となっている。
8月5日に第1四半期決算を発表。スマートフォンやブロードバンドサービスの契約が堅調に推移しており、増収増益を達成。これを受け同社株には資金流入が継続しており、8月22日には上場来高値15018.5円をつけた。高値圏で推移しているが、配当利回りが5%を超えるなど、同社株の上値余地は大きいと考える。
■テクニカル分析
8月23日は小幅に下落し、1517円で引けた。同社株は直近、5日移動平均線近辺で堅調に推移しており、もうしばらく上値追いの状況が続くと判断した。
■事業概要
ソフトバンクグループの傘下の総合通信大手。時価総額約7兆2000億円。PER約15倍、PBR約7倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高1兆1648億5600万円(前年同期比+5.8%)、営業利益2688億5800万円(同+3.7%)、四半期利益1647億9700万円(同+2.1%)となっている。