■注目銘柄:【売り】ソニー(6758)
■注目理由
先月発表された1Qでは稼ぎ頭であるスマートセンサーの好調を受け増益となったが米中の貿易摩擦等の懸念材料があり近頃は株価は6000円前後で推移していた。しかし映画『スパイダーマン』をめぐるソニーとディズニーの対立報道を受けソニーバッシングが起きたことから株価にも影響がでた。
■テクニカル分析
前日の正午にスパイダーマンの製作がディズニー傘下のマーベル・スタジオの手から離れることが発表されると、株価が急落し終値が始値を割った為、このショックの影響が翌日も続くと判断した。
■事業概要
AV機器世界大手。金融やコンテンツ事業など幅広く手掛ける。時価総額約7兆5000 億円。PER約15倍 PBR約2倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高及び営業収入1兆9257億24百万円(前年同期比-1.4%)、営業利益2309億25百万円(同+18.4%)、純利益1521億22百万円(同-32.8%)となっている。
先月発表された1Qでは稼ぎ頭であるスマートセンサーの好調を受け増益となったが米中の貿易摩擦等の懸念材料があり近頃は株価は6000円前後で推移していた。しかし映画『スパイダーマン』をめぐるソニーとディズニーの対立報道を受けソニーバッシングが起きたことから株価にも影響がでた。
■テクニカル分析
前日の正午にスパイダーマンの製作がディズニー傘下のマーベル・スタジオの手から離れることが発表されると、株価が急落し終値が始値を割った為、このショックの影響が翌日も続くと判断した。
■事業概要
AV機器世界大手。金融やコンテンツ事業など幅広く手掛ける。時価総額約7兆5000 億円。PER約15倍 PBR約2倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高及び営業収入1兆9257億24百万円(前年同期比-1.4%)、営業利益2309億25百万円(同+18.4%)、純利益1521億22百万円(同-32.8%)となっている。