価値開発<3010>は9日、2020年3月期第1四半期(19年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比14.0%増の14.24億円、営業利益が0.12億円(前年同期は0.47億円の損失)、経常損失が0.32億円(同0.89億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.56億円(同0.49億円の損失)となった。
売上高は、前年度に「ベストウェスタンプラスホテルフィーノ千歳」、「シュアステイプラスホテルbyベストウェスタン新大阪」、「ベストウェスタンホテルフィーノ東京秋葉原」及び「ベストウェスタンプラスホテルフィーノ大阪北浜」をオープンし増収となった。営業利益は、増収の影響及びグループ全体におけるコスト削減の効果により増益となった。経常損失は、営業利益の計上に伴い、前年同期に比べ大幅に損失が減少した。親会社株主に帰属する四半期純利益は、不動産事業に係る固定資産を譲渡したことに伴い特別利益(固定資産売却益)を計上し増益となった。
ホテル事業の売上高は前年同期比15.0%増の14.00億円、営業利益は同208.3%増の0.76億円となった。主な売上は、ホテルマネジメント売上などとなっている。
不動産事業の売上高は同24.6%減の0.23億円、営業利益は同74.6%増の0.04億円となった。主な売上は、賃貸売上などとなっている。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比13.9%増の57.90億円、営業利益が2.23億円、経常利益が1.24億円、親会社株主に帰属する当期純利益が1.03億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
売上高は、前年度に「ベストウェスタンプラスホテルフィーノ千歳」、「シュアステイプラスホテルbyベストウェスタン新大阪」、「ベストウェスタンホテルフィーノ東京秋葉原」及び「ベストウェスタンプラスホテルフィーノ大阪北浜」をオープンし増収となった。営業利益は、増収の影響及びグループ全体におけるコスト削減の効果により増益となった。経常損失は、営業利益の計上に伴い、前年同期に比べ大幅に損失が減少した。親会社株主に帰属する四半期純利益は、不動産事業に係る固定資産を譲渡したことに伴い特別利益(固定資産売却益)を計上し増益となった。
ホテル事業の売上高は前年同期比15.0%増の14.00億円、営業利益は同208.3%増の0.76億円となった。主な売上は、ホテルマネジメント売上などとなっている。
不動産事業の売上高は同24.6%減の0.23億円、営業利益は同74.6%増の0.04億円となった。主な売上は、賃貸売上などとなっている。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比13.9%増の57.90億円、営業利益が2.23億円、経常利益が1.24億円、親会社株主に帰属する当期純利益が1.03億円とする期初計画を据え置いている。
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