19日の日経平均株価は大幅上昇！ この先の動きはどうなる？？＝フェアトレード田村祐一

いよいよ本格的な反発開始か！？

8月19日の日経平均株価は、
144円35銭高の2万563円16銭で終了しました。

先週末8月16日ののNWダウが、300ドル以上上昇したことをうけ、

8月19日の日経平均株価は大幅な上昇で終了しました。



19日の値動きの予想を「大幅高になる」、
と予想していましたが、その通りの動きとなりました。


さて、8月20日(火)の日経平均株価はどう動くのでしょうか？


私は、【大幅高になる】と予想します。




日経平均株価は、8月に入ってから大幅に下落しましたが、
徐々に反発局面となってきています。


しかしながら、ここまでの上昇幅はわずかで、
まだ反発が終わったとはいえないでしょう。


テクニカル面でも、現在の終値は、

25日移動平均線から大きく下に乖離しており、
かなり割安な水準といえるでしょう。



そのため、しばらくは反発する期待が持てると判断しています。



しかしながら、7月まで絶好に推移していたNYダウが
引き続き不安定な動きを見せていることから、
充分に警戒は必要でしょう。



過度にリスクをとることは危険であると判断であり、
ポジションは控えめにしておくことに徹しておきましょう。



とはいえ、短期的には、反発の可能性が高く、

「大幅高になる」と判断しました。