■注目銘柄:【買い】JT(2914)
■注目理由
長期的に下落トレンドが継続しており、8月15日には年初来安値2253円をつけた。配当利回りが7%近い水準となっているが、将来の業績悪化懸念などにより、上値の重い展開が続いている。短期的には8月19日に5日移動平均線を上抜け、一旦反発が期待できると考える。
■テクニカル分析
8月19日は前日比+1.41%の2298.5円で引けた。小幅に上昇し、5日移動平均線を上抜けたが、RSI(9日)は35.7%と売られすぎに近い水準となっており、さらなる上昇が期待できると判断した。
■事業概要
たばこの製造を手掛ける。時価総額約4兆6000億円。PER約11倍、PBR約1.5倍。
■足もとの業績
直近発表の2019年12月期第2四半期決算では、売上収益1兆585億49百万円(前年同期比-1.6%)、営業利益3113億26百万円(同+3%)、純利益2264億51百万円(同+4.8%)となっている。
長期的に下落トレンドが継続しており、8月15日には年初来安値2253円をつけた。配当利回りが7%近い水準となっているが、将来の業績悪化懸念などにより、上値の重い展開が続いている。短期的には8月19日に5日移動平均線を上抜け、一旦反発が期待できると考える。
■テクニカル分析
8月19日は前日比+1.41%の2298.5円で引けた。小幅に上昇し、5日移動平均線を上抜けたが、RSI(9日)は35.7%と売られすぎに近い水準となっており、さらなる上昇が期待できると判断した。
■事業概要
たばこの製造を手掛ける。時価総額約4兆6000億円。PER約11倍、PBR約1.5倍。
■足もとの業績
直近発表の2019年12月期第2四半期決算では、売上収益1兆585億49百万円(前年同期比-1.6%)、営業利益3113億26百万円(同+3%)、純利益2264億51百万円(同+4.8%)となっている。