フリージアが後場急伸、住宅関連事業好調で第1四半期営業利益4.3倍

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/08/14 14:11
フリージアが後場急伸、住宅関連事業好調で第1四半期営業利益4.3倍  フリージア・マクロス<6343.T>が後場急伸している。午後2時ごろに発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高17億8400万円(前年同期比4.1%増)、営業利益1億5500万円(同4.3倍)、純利益1億1200万円(同17.1%増)と大幅営業増益だったことが好感されている。

 住宅関連事業で自社竣工をしたマンションを売却したことに加えて、原価低減や固定費削減に取り組んだことが全体の利益を押し上げた。なお、20年3月期通期業績予想は、売上高82億円(前期比6.0%増)、営業利益7億円(同1.7%減)、純利益3億2000万円(同15.3%減)の従来見通しを据え置いている。

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ

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