ドル/円、中国動向を注視=外為どっとコム総研 神田卓也

投稿:2019/08/14 08:59

ドル/円、中国動向を注視

昨日のドル/円は、終値ベースで約1.4%の大幅高となった。一時は105.00円台に弱含む場面もあったが、NY市場に入り急反発。米国が対中関税第4弾の発動を一部延期した事を受けてリスク選好の動きが強まると106.98円前後まで大きく上昇した。あくまでも対中関税発動の「一部延期」に過ぎない事を考えると、円売り材料としての賞味期限はそれほど永くないのかもしれない。ただ、トランプ米大統領は昨日、中国と12日に行った電話協議が「非常に生産的」だったとした上で、「中国はなにか劇的な事をしたいと考えている」と述べた。市場は中国側からの「グッド・ニュース」も期待している模様。なお、本日は中国の7月鉱工業生産と7月小売売上高が発表される。人民元相場の基準値や上海株の動き、香港情勢も含めて中国の動向がアジア市場の焦点となろう。
神田卓也
株式会社外為どっとコム総合研究所 取締役調査部長
配信元: 達人の予想
最新24時間の予想傾向(%)

予想投稿数 比率(%)

89.6 10.4
  • 買い予想上昇
  • 売り予想上昇
個人投資家の予想(新着順)
ヤフーファイナンスお勧め
公式アプリ
国内最大級の株と投資の総合アプリ
掲示板
投資家の売りたい買いたいが一目でわかる
投資信託
利益とリスクでの検索や注目の投信をご紹介