■注目銘柄:【買い】みずほフィナンシャルグループ(8411)
■注目理由
6月4日に年初来安値150円をつけて以降、一度160円まで上昇しましたが、再度軟調に転じています。トレンドは右肩下がりであるものの、続落したことで、反発に期待します。
■テクニカル分析
75日移動平均線が下降する中で、一時25日移動平均線が上向きに転じましたが、直近の下げによって、再度下降しつつあります。13日終値現在の25日移動平均線との乖離はおよそ2.2%マイナスとなっており、まだそれほど下げすぎていない感もありますが、続落したことで翌日の反発が期待できると予想します。
■事業概要
みずほグループの統括会社。傘下に銀行、リテール、証券、信託等。業務連携を加速。時価総額約3兆9,002億88百万円。PER約8.2倍 PBR約0.4倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、経常収益9888億25百万円(前年同期比+3.2%)、純利益1624億38百万円(同+0.8%)となっています。
6月4日に年初来安値150円をつけて以降、一度160円まで上昇しましたが、再度軟調に転じています。トレンドは右肩下がりであるものの、続落したことで、反発に期待します。
■テクニカル分析
75日移動平均線が下降する中で、一時25日移動平均線が上向きに転じましたが、直近の下げによって、再度下降しつつあります。13日終値現在の25日移動平均線との乖離はおよそ2.2%マイナスとなっており、まだそれほど下げすぎていない感もありますが、続落したことで翌日の反発が期待できると予想します。
■事業概要
みずほグループの統括会社。傘下に銀行、リテール、証券、信託等。業務連携を加速。時価総額約3兆9,002億88百万円。PER約8.2倍 PBR約0.4倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、経常収益9888億25百万円(前年同期比+3.2%)、純利益1624億38百万円(同+0.8%)となっています。