あくまでも戻り
【次の変化日が焦点】
ニューヨーク市場は安値圏で乱高下しております。まだまだ波乱が続きそうですが、東京市場は安値圏で比較的落ち着いた動き。
日経平均は 76円高 20,593円
トピックスは 1.27ポイント安 1498.66ポイント
出来高は概算 11億9千万株で終わっております。
日経平均のザラ場の高値は 20,682円までで、まだ節目 20,770円にすら届いておりません。これは日柄の問題で、戻り高値を取ると思われるのは、次の変化日である来週の水曜日です。株価次第ではこれが早まったり、遅れたりする事も当然あります。
ニューヨーク市場を見ますと昨日はダウ平均がザラ場月曜日の安値を切って 25,440ドルまでありました。そこから567ドルも切り返して来たわけですから、まだどう転ぶか分かったものではありませんが、基本的な考えとしてこのダウ工業30種平均も75日線(昨日は 26,343円)タッチまではあるはずですので、そこまでは目先は押し目買いの方向で良いと思います。
ただし、あくまでも戻りであり、その後に又下げて来る事は間違いないと思われますから、タイミングをしっかり計って、又、売りに入るべきと私の相場観測法は考えます。
明日ですが、下限 20,300円、上限 20,770円のレンジの動きと計算されます。
では御健闘を祈ります。
ニューヨーク市場は安値圏で乱高下しております。まだまだ波乱が続きそうですが、東京市場は安値圏で比較的落ち着いた動き。
日経平均は 76円高 20,593円
トピックスは 1.27ポイント安 1498.66ポイント
出来高は概算 11億9千万株で終わっております。
日経平均のザラ場の高値は 20,682円までで、まだ節目 20,770円にすら届いておりません。これは日柄の問題で、戻り高値を取ると思われるのは、次の変化日である来週の水曜日です。株価次第ではこれが早まったり、遅れたりする事も当然あります。
ニューヨーク市場を見ますと昨日はダウ平均がザラ場月曜日の安値を切って 25,440ドルまでありました。そこから567ドルも切り返して来たわけですから、まだどう転ぶか分かったものではありませんが、基本的な考えとしてこのダウ工業30種平均も75日線(昨日は 26,343円)タッチまではあるはずですので、そこまでは目先は押し目買いの方向で良いと思います。
ただし、あくまでも戻りであり、その後に又下げて来る事は間違いないと思われますから、タイミングをしっかり計って、又、売りに入るべきと私の相場観測法は考えます。
明日ですが、下限 20,300円、上限 20,770円のレンジの動きと計算されます。
では御健闘を祈ります。