学情が大幅反発、国内有力証券が投資判断「バイ」でカバレッジ開始

　学情<2301.T>が大幅高で４日ぶりに反発している。三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券が１７日付で、投資判断を新規「バイ」、目標株価１９００円で新規にカバレッジを開始しており、これが好材料視されている。

　同証券では、主力「就職博」に次ぐ第２の柱の「Ｒｅ就活」について、２０代採用増の追い風が吹いてきたことや２０代特化型求人サイトでポジショニングが良好なことなどから高い成長を予想。一方、予想ＰＥＲは同業比で低く、「Ｒｅ就活」による今後の成長が織り込まれていないと判断したという。

出所：minkabuPRESS