欧州市場でドル・円は108円台での底堅い値動き。欧州株式市場は主要指数が反転し、やや円売り方向に振れやすい。一方、米株式先物は堅調地合いを維持しているが、米10年債利回りは戻りが緩慢でドル買いは強まっていない。足元はユーロ・円などクロス円の上昇がドル・円をけん引しているようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円23銭から108円29銭、ユーロ・円は121円33銭から121円44銭、ユーロ・ドルは1.1207ドルから1.1220ドルで推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円23銭から108円29銭、ユーロ・円は121円33銭から121円44銭、ユーロ・ドルは1.1207ドルから1.1220ドルで推移した。
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