マーケットコンディション
先週末のドル円は、108.47円で始まると、東京時間は連休前の実需買いなどで108.60円まで上昇。その後は108円台前半に失速。欧米所時間は、米国金利観測・ムニューシン米財務長官が「米債務は9月初めまでに上限に達する可能性がある」との発言などで107.80円まで下落。昨日東京時間は、日本が祝日で、107円台後半で小動き。ロンドン時間も107円後半で小動き継続。NY時間、NYダウ平均が連日で史上最高値を更新など、米株堅調となるが、ドル円は、107円台後半で横ばい。