以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家ブッダ氏(ブログ「ブッダの株ブログ」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2019年7月10日8時20分に執筆
From:ブッダ
日本橋のスタバより
先日、モーニングスターにて、IPOに関しての特集記事が組まれ報じられた。
連日、IPO関連銘柄についてのニュースやIPO特集が組まれている。
このように、多数のメディアが注目しているというのは、個人投資家がIPO関連銘柄への期待が大きく、認知されている証だ。
IPOに関して見てみると、日本では、2019年1月から5月までに27社上場した。
その上場した企業の中で、初値が公開価格を上回ったのは、26社。
公開価格を下回ったのは、1社のみだ。これらの初値が公開価格の上回りからも、IPO関連銘柄への大きな期待と熱気が伝わるだろう。
また、IPOの件数は、2009年のリーマンショックの影響で「100年に一度の大不況」と言われた2009年で19件だ。そこから右肩上がりで2018年は90件の会社が新規上場している。
さらに、2020年には、オリンピック・パラリンピックが東京で開催される。
開催により、国民のテンションが上がり、消費行動が活性化し、経済効果が期待されるだろう。オリンピック効果や毎年のIPO件数増加からも、新規上場件数100件を越えるのはすぐ近くだろう。
我々個人投資家は、IPO情報をしっかり注視し、IPO関連銘柄をチェックし、仕込むべきタイミングで仕込むべきだろう。
そこで今回は、この記事を読んでくれたあなたにブッダのおすすめするIPO関連銘柄を紹介しよう。
■本命のIPO関連銘柄:あさくま<7678>
あさくまは、愛知県に本社を置く「ステーキのあさくま」を初めとしたレストラン事業を行っている会社だ。1948年創業の老舗で愛知県民には特に根強い人気があり、愛知だけでなく、関東や東海地方も含め87店舗を展開している。IPOで調達した資金は直営店の新規出店にかかる設備投資資金に充当する予定。HPの写真からも美味しそうなのが伝わる。これは繁盛していそうだ。これから期待できるブッダ本命のIPO関連銘柄だ。
■注目のIPO関連銘柄(1):リビン・テクノロジーズ株式会社<4445>
不動産プラットフォーム事業として、WEBテクノロジーと不動産を融合した不動産会社比較バーティカルメディア『リビンマッチ』の企画・開発・運営をしている会社だ。この『リビンマッチ』は、楽天リサーチにおいて「不動産価格の満足度」「利用したい不動産ポータルサイト」で、それぞれ第1位に選ばれている(2017年8月時点)。1位を取る実力が備わっている、これから目が離せない注目の情報・通信会社だと思う。
■注目のIPO関連銘柄(2):新日本製薬<4931>
新日本製薬は「世界中の人々の健やかで心豊かな暮らしを創造します」というビジョンを掲げ、その実現に向け、化粧品、健康食品及び医薬品の商品開発、販売を展開している。海外では、中国、台湾、タイと化粧品販売の販路を広げている。HPの写真からもスタイリッシュな化粧品で、沢山の利用者がいるだろうと想像できる。SNSを活用した認知向上施策も継続して行っているIPO関連銘柄だ。
では、いかにしてIPO関連銘柄で利益を上げるか?それには、自分が企業の動向や市場の内実を理解できる企業に絞って投資を検討することだと、個人的には考えている。
投資の神ことウォーレン・バフェット氏の投資哲学である「自分が理解できる事業内容を行っている企業に投資する」ということを意識しつつ、自分自身も、まずはIPO関連銘柄を学んでいくつもりだ。IPO関連銘柄についてはまだ書き足りないことがあるが、掲載面の都合上これぐらいに止め、IPO関連銘柄を共に学ぶ同志のために詳細をブログにまとめておくので、今後の銘柄選定に役立てて欲しい。
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執筆者名:ブッダ
ブログ名:ブッダの株ブログ
<SF>
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※2019年7月10日8時20分に執筆
From:ブッダ
日本橋のスタバより
先日、モーニングスターにて、IPOに関しての特集記事が組まれ報じられた。
連日、IPO関連銘柄についてのニュースやIPO特集が組まれている。
このように、多数のメディアが注目しているというのは、個人投資家がIPO関連銘柄への期待が大きく、認知されている証だ。
IPOに関して見てみると、日本では、2019年1月から5月までに27社上場した。
その上場した企業の中で、初値が公開価格を上回ったのは、26社。
公開価格を下回ったのは、1社のみだ。これらの初値が公開価格の上回りからも、IPO関連銘柄への大きな期待と熱気が伝わるだろう。
また、IPOの件数は、2009年のリーマンショックの影響で「100年に一度の大不況」と言われた2009年で19件だ。そこから右肩上がりで2018年は90件の会社が新規上場している。
さらに、2020年には、オリンピック・パラリンピックが東京で開催される。
開催により、国民のテンションが上がり、消費行動が活性化し、経済効果が期待されるだろう。オリンピック効果や毎年のIPO件数増加からも、新規上場件数100件を越えるのはすぐ近くだろう。
我々個人投資家は、IPO情報をしっかり注視し、IPO関連銘柄をチェックし、仕込むべきタイミングで仕込むべきだろう。
そこで今回は、この記事を読んでくれたあなたにブッダのおすすめするIPO関連銘柄を紹介しよう。
■本命のIPO関連銘柄:あさくま<7678>
あさくまは、愛知県に本社を置く「ステーキのあさくま」を初めとしたレストラン事業を行っている会社だ。1948年創業の老舗で愛知県民には特に根強い人気があり、愛知だけでなく、関東や東海地方も含め87店舗を展開している。IPOで調達した資金は直営店の新規出店にかかる設備投資資金に充当する予定。HPの写真からも美味しそうなのが伝わる。これは繁盛していそうだ。これから期待できるブッダ本命のIPO関連銘柄だ。
■注目のIPO関連銘柄(1):リビン・テクノロジーズ株式会社<4445>
不動産プラットフォーム事業として、WEBテクノロジーと不動産を融合した不動産会社比較バーティカルメディア『リビンマッチ』の企画・開発・運営をしている会社だ。この『リビンマッチ』は、楽天リサーチにおいて「不動産価格の満足度」「利用したい不動産ポータルサイト」で、それぞれ第1位に選ばれている(2017年8月時点)。1位を取る実力が備わっている、これから目が離せない注目の情報・通信会社だと思う。
■注目のIPO関連銘柄(2):新日本製薬<4931>
新日本製薬は「世界中の人々の健やかで心豊かな暮らしを創造します」というビジョンを掲げ、その実現に向け、化粧品、健康食品及び医薬品の商品開発、販売を展開している。海外では、中国、台湾、タイと化粧品販売の販路を広げている。HPの写真からもスタイリッシュな化粧品で、沢山の利用者がいるだろうと想像できる。SNSを活用した認知向上施策も継続して行っているIPO関連銘柄だ。
では、いかにしてIPO関連銘柄で利益を上げるか?それには、自分が企業の動向や市場の内実を理解できる企業に絞って投資を検討することだと、個人的には考えている。
投資の神ことウォーレン・バフェット氏の投資哲学である「自分が理解できる事業内容を行っている企業に投資する」ということを意識しつつ、自分自身も、まずはIPO関連銘柄を学んでいくつもりだ。IPO関連銘柄についてはまだ書き足りないことがあるが、掲載面の都合上これぐらいに止め、IPO関連銘柄を共に学ぶ同志のために詳細をブログにまとめておくので、今後の銘柄選定に役立てて欲しい。
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執筆者名:ブッダ
ブログ名:ブッダの株ブログ
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関連銘柄
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4445
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