フジが大幅反発、既存店活性化策など奏功し第1四半期は営業利益26%増
フジ<8278.T>が8日の取引終了後、第1四半期(3~5月)連結決算を発表しており、売上高784億7800万円(前年同期比2.0%増)、営業利益20億2000万円(同26.4%増)、純利益14億7900万円(同30.2%増)となった。
6月にフジ北条店(愛媛県松山市)をスクラップ&ビルドしたほか、広島県呉市でスーパーマーケットを展開していた三和ストアーから譲り受けた3店舗を5月にオープンしたことが寄与。また、既存店活性化策として、3月にZY高岡店(愛媛県松山市)をディスカウント業態からスーパーマーケット業態に変更しリニューアルオープンさせたほか、フジグラン四万十(高知県四万十市)の改装を実施するなどしたことが貢献した。
なお、20年2月期通期業績予想は、売上高3155億円(前期比1.0%増)、営業利益84億円(同17.2%増)、純利益60億円(同17.3%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
6月にフジ北条店(愛媛県松山市)をスクラップ&ビルドしたほか、広島県呉市でスーパーマーケットを展開していた三和ストアーから譲り受けた3店舗を5月にオープンしたことが寄与。また、既存店活性化策として、3月にZY高岡店(愛媛県松山市)をディスカウント業態からスーパーマーケット業態に変更しリニューアルオープンさせたほか、フジグラン四万十(高知県四万十市)の改装を実施するなどしたことが貢献した。
なお、20年2月期通期業績予想は、売上高3155億円(前期比1.0%増)、営業利益84億円(同17.2%増)、純利益60億円(同17.3%減)の従来見通しを据え置いている。
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