三機サービスの19年5月期業績は計画下振れで着地
三機サービス<6044.T>がこの日の取引終了後、集計中の19年5月期連結業績について、売上高が125億円から110億5000万円(前の期比0.9%減)へ、営業利益が8億7500万円から6億5200万円(同16.1%減)へ、純利益が5億8000万円から4億3100万円(同18.2%減)へ下振れて着地したようだと発表した。
通期で見込んでいた利益率の高い省エネ工事案件の多くが翌期以降に期ずれを起こしたことや、新規のトータルメンテナンス契約の交渉が長期化したことが要因という。また、新たな海外進出先としてベトナムでの合弁会社設立の準備を行ったことや、大口取引先への対応力強化のため体制強化を行ったことによる費用の増加なども利益を圧迫したとしている。
出所:minkabuPRESS
通期で見込んでいた利益率の高い省エネ工事案件の多くが翌期以降に期ずれを起こしたことや、新規のトータルメンテナンス契約の交渉が長期化したことが要因という。また、新たな海外進出先としてベトナムでの合弁会社設立の準備を行ったことや、大口取引先への対応力強化のため体制強化を行ったことによる費用の増加なども利益を圧迫したとしている。
出所:minkabuPRESS
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