フォーサイド <2330> [JQ] が7月5日大引け後(15:00)に業績修正を発表。19年12月期の連結最終損益を従来予想の1000万円の黒字→5200万円の赤字(前期は5億9100万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。ただ、通期の連結経常損益は従来予想の400万円の黒字→6000万円の黒字(前期は2億0100万円の赤字)に15倍上方修正した。
なお、1-6月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
連結売上高につきましては、プライズ事業における取扱商品の増加、並びに販路の拡大による新たな販売先が順調に増加したことにくわえ、投資銀行事業における案件成約が順調に推移したこと等により、前回発表予想を上回る見込みであります。また、連結売上高の増加に伴い、連結営業利益、連結経常利益につきましても、前回発表予想を大きく上回る見込みであります。一方、当社グループは、2019年12月期第1四半期決算短信で繰延税金資産の取り崩しによる法人税等調整額245,825千円を計上しております。第1四半期時点においては、今回の修正理由であるプライズ事業並びに投資銀行事業の好調な見通しを勘案し、業績予想の修正はいたしませんでした。しかしながら、現時点において通期の見通しを改めて保守的に勘案した結果、連結売上高及び連結営業利益、連結経常利益の予想数値を修正するとともに、親会社株主に帰属する当期純利益を修正することにいたしました。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後のさまざまな要因によって予想数値と異なる場合があります。
なお、1-6月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
連結売上高につきましては、プライズ事業における取扱商品の増加、並びに販路の拡大による新たな販売先が順調に増加したことにくわえ、投資銀行事業における案件成約が順調に推移したこと等により、前回発表予想を上回る見込みであります。また、連結売上高の増加に伴い、連結営業利益、連結経常利益につきましても、前回発表予想を大きく上回る見込みであります。一方、当社グループは、2019年12月期第1四半期決算短信で繰延税金資産の取り崩しによる法人税等調整額245,825千円を計上しております。第1四半期時点においては、今回の修正理由であるプライズ事業並びに投資銀行事業の好調な見通しを勘案し、業績予想の修正はいたしませんでした。しかしながら、現時点において通期の見通しを改めて保守的に勘案した結果、連結売上高及び連結営業利益、連結経常利益の予想数値を修正するとともに、親会社株主に帰属する当期純利益を修正することにいたしました。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後のさまざまな要因によって予想数値と異なる場合があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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