乗っておかなきゃ損と考えます。
IQ上位2%の投資家、中原良太です。
7/1はウハウハな1日でした。
やはり月末月初は小型株が強いっすね…。
先週のうちに株を買った人は、
「思わずニヤけてしまうくらい」
利益を出せたのでは?
かくいう僕も、
やや出遅れはしましたが、
ちゃっかり稼げました(嬉)
一方、
株を持っていなかった人からすれば、
7/1の大幅高は悔しい展開でしたね。
「株を買っておけば良かった!(悔)」
と後悔している方も多いでしょう。
そこで気になるのが、
「これから株を買っても儲かるのか?」
「いまから手を出しても平気なのか?」
といった点だと思います。
果たして、これからどうなるでしょう?
◆ ◆ ◆
先週の予想では、
「6/28が今夏最後の買い時だと思うぞ!」
という話をしました。
具体的な理由は2つ。列挙すると、
◯月末は小型株が騰がりやすい
◯小型株は騰がり始めると一気に騰がる
(買うなら騰がり始めてから買うのが良い)
といった根拠をお話ししました。
以上を踏まえたうえで、
「相場の勢いがある6/28(金)に、
株を買うと利益を出せそうだぞ〜!」
という話をしました。
そして今。7/1には、
予想がクリーンヒットしました。
ここまで期待どおりの展開。
これからどうすべきでしょうか?
◆ ◆ ◆
今日の予想は先週の続きです。
これだけ相場が騰がると、
「今からでも買った方が良いのかな…?」
「でも、高値づかみになりそうでこわい…!」
と、悩みが絶えません。
結論から言うと、
「今から買っても遅くないぞ!」
と中原は考えています。
世界の株式市場全体の傾向として、
「相場が騰がり始めると続伸しやすい」
ことが確認されています。
この現象は「時系列モメンタム」と呼ばれ、
特に日本株の場合、小型株ほど傾向が強いです。
だから、
7/1に相場が騰がった今こそ、
「ガンガン攻めて利益を狙う時!」
と言えるでしょう。
また、ややオカルトチックなデータとして、
1973年〜2001年の28年分の株価データを、
48カ国分も集計して得られた調査に、
「新月の近辺では株価が騰がりやすいぞ!」
なんてデータもございます。※
※論文:Are investors moonstruck? Lunar phases and stock returns
ちなみに、次に新月が来るのは、
「7/3(水)」ですので、しばらくは、
株価が騰がりそうですなぁ(笑)
とはいえ、
「そんなオカルト信じられるか!」
という方もいるでしょうから、
もう1個良さげなデータを挙げると、
「FOMC後の第2週目は株価が騰がりやすい!」
というデータもございます。※
※論文:Stock Returns Over the FOMC Cycle
FOMCサイクルで考えると、
「7/2(火)〜7/9(火)」の1週間は、
株価が騰がりやすいと期待できます。
このあたりの時期も、
相場上昇に期待できそう。
以上2点も踏まえて、
「7/9(火)まではウハウハか?」
なんて期待しています。
今から株を買うのでも、
遅くないと思います。
僕自身、先週末に株を買いましたが、
まだまだ保有を継続して利益を伸ばしたいところ。
なお、
日本株市場の場合は、
「7月と8月は超しんどい時期」
ということが知られてまして。
今年も例に漏れないと考えます。
そう考えると、
今回みたいな魅力的なチャンスは、
2019年夏で最後だと思うんですよ。
せっかくのチャンスですから、
乗っておかなきゃ損と考えます。
もちろん、これはあくまで僕の見解。
決めるのはあなた自身です。
ただ言えるのは、
ここまで話したことは、
「膨大なデータによって実証されてきた」
科学的なお話しだということです。
これらの話に基づいて、
あなたはどうやって7月を乗り切りますか?
後悔のないよう、
たっぷり考えて決断してください^^@
IQ上位2%の投資家、中原良太でした。
7/1はウハウハな1日でした。
やはり月末月初は小型株が強いっすね…。
先週のうちに株を買った人は、
「思わずニヤけてしまうくらい」
利益を出せたのでは?
かくいう僕も、
やや出遅れはしましたが、
ちゃっかり稼げました(嬉)
一方、
株を持っていなかった人からすれば、
7/1の大幅高は悔しい展開でしたね。
「株を買っておけば良かった!(悔)」
と後悔している方も多いでしょう。
そこで気になるのが、
「これから株を買っても儲かるのか?」
「いまから手を出しても平気なのか?」
といった点だと思います。
果たして、これからどうなるでしょう?
◆ ◆ ◆
先週の予想では、
「6/28が今夏最後の買い時だと思うぞ!」
という話をしました。
具体的な理由は2つ。列挙すると、
◯月末は小型株が騰がりやすい
◯小型株は騰がり始めると一気に騰がる
(買うなら騰がり始めてから買うのが良い)
といった根拠をお話ししました。
以上を踏まえたうえで、
「相場の勢いがある6/28(金)に、
株を買うと利益を出せそうだぞ〜!」
という話をしました。
そして今。7/1には、
予想がクリーンヒットしました。
ここまで期待どおりの展開。
これからどうすべきでしょうか?
◆ ◆ ◆
今日の予想は先週の続きです。
これだけ相場が騰がると、
「今からでも買った方が良いのかな…?」
「でも、高値づかみになりそうでこわい…!」
と、悩みが絶えません。
結論から言うと、
「今から買っても遅くないぞ!」
と中原は考えています。
世界の株式市場全体の傾向として、
「相場が騰がり始めると続伸しやすい」
ことが確認されています。
この現象は「時系列モメンタム」と呼ばれ、
特に日本株の場合、小型株ほど傾向が強いです。
だから、
7/1に相場が騰がった今こそ、
「ガンガン攻めて利益を狙う時!」
と言えるでしょう。
また、ややオカルトチックなデータとして、
1973年〜2001年の28年分の株価データを、
48カ国分も集計して得られた調査に、
「新月の近辺では株価が騰がりやすいぞ!」
なんてデータもございます。※
※論文:Are investors moonstruck? Lunar phases and stock returns
ちなみに、次に新月が来るのは、
「7/3(水)」ですので、しばらくは、
株価が騰がりそうですなぁ(笑)
とはいえ、
「そんなオカルト信じられるか!」
という方もいるでしょうから、
もう1個良さげなデータを挙げると、
「FOMC後の第2週目は株価が騰がりやすい!」
というデータもございます。※
※論文:Stock Returns Over the FOMC Cycle
FOMCサイクルで考えると、
「7/2(火)〜7/9(火)」の1週間は、
株価が騰がりやすいと期待できます。
このあたりの時期も、
相場上昇に期待できそう。
以上2点も踏まえて、
「7/9(火)まではウハウハか?」
なんて期待しています。
今から株を買うのでも、
遅くないと思います。
僕自身、先週末に株を買いましたが、
まだまだ保有を継続して利益を伸ばしたいところ。
なお、
日本株市場の場合は、
「7月と8月は超しんどい時期」
ということが知られてまして。
今年も例に漏れないと考えます。
そう考えると、
今回みたいな魅力的なチャンスは、
2019年夏で最後だと思うんですよ。
せっかくのチャンスですから、
乗っておかなきゃ損と考えます。
もちろん、これはあくまで僕の見解。
決めるのはあなた自身です。
ただ言えるのは、
ここまで話したことは、
「膨大なデータによって実証されてきた」
科学的なお話しだということです。
これらの話に基づいて、
あなたはどうやって7月を乗り切りますか?
後悔のないよう、
たっぷり考えて決断してください^^@
IQ上位2%の投資家、中原良太でした。