小休止からの上値抵抗を突破、テクニカル好転を追い風に一段高期待
業種:情報・通信
時価総額:81億円
PER:54.07倍
PBR: 5.54倍
IoTインテグレーション事業を展開しており、建設情報化施工支援システムが主軸。融雪システム遠隔監視ソリューション等も手掛ける。豊富なサービス運用実績が強み。
業績面においては5/14に決算発表し、新規事業の収益計上が期ズレして前期実績が著しく下振れしたが、その分が今期で寄与してくるとの見通しで前期比のコントラストは大きくなっている。以前に大きく買われる要因となったKDDIとの資本・業務提携も進展させていくとしており期待材料は十分。
株価は25日移動平均線を上抜けてからは小休止をはさんでいたが、足元では60日移動平均線の上値抵抗も突破してきた。短期的には5日移動平均線をサポートに下値を切り上げる動きがみられており、週足の26週移動平均線の1659円を試しにいく。MACDは好転で直近の上昇モメンタムも追い風となりそうだ。
時価総額:81億円
PER:54.07倍
PBR: 5.54倍
IoTインテグレーション事業を展開しており、建設情報化施工支援システムが主軸。融雪システム遠隔監視ソリューション等も手掛ける。豊富なサービス運用実績が強み。
業績面においては5/14に決算発表し、新規事業の収益計上が期ズレして前期実績が著しく下振れしたが、その分が今期で寄与してくるとの見通しで前期比のコントラストは大きくなっている。以前に大きく買われる要因となったKDDIとの資本・業務提携も進展させていくとしており期待材料は十分。
株価は25日移動平均線を上抜けてからは小休止をはさんでいたが、足元では60日移動平均線の上値抵抗も突破してきた。短期的には5日移動平均線をサポートに下値を切り上げる動きがみられており、週足の26週移動平均線の1659円を試しにいく。MACDは好転で直近の上昇モメンタムも追い風となりそうだ。