<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に壱番屋
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の25日午後2時現在で、壱番屋<7630.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
24日の取引終了後に第1四半期(3~5月)連結決算を発表し、売上高127億5600万円(前年同期比3.9%増)、営業利益15億3800万円(同40.7%増)、純利益10億6700万円(同27.4%増)と大幅営業増益となった。19年3月に価格改定を行った効果などで、国内既存店売上高が前年同期比1.5%増と堅調に推移したことに加えて、価格改定に伴いFC向け商製品売り上げが増加したことや海外子会社の収益が伸びたことが寄与した。
足もとの好決算を受けて、この日の朝方から買いが優勢となり、一時、前日比415円高の4870円に上昇。その後は利益確定売りも出たが、4700円前後で推移しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
なお、20年2月期通期業績予想は、売上高513億円(前期比2.2%増)、営業利益46億3000万円(同4.2%増)、純利益30億4000万円(同9.0%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
24日の取引終了後に第1四半期(3~5月)連結決算を発表し、売上高127億5600万円(前年同期比3.9%増)、営業利益15億3800万円(同40.7%増)、純利益10億6700万円(同27.4%増)と大幅営業増益となった。19年3月に価格改定を行った効果などで、国内既存店売上高が前年同期比1.5%増と堅調に推移したことに加えて、価格改定に伴いFC向け商製品売り上げが増加したことや海外子会社の収益が伸びたことが寄与した。
足もとの好決算を受けて、この日の朝方から買いが優勢となり、一時、前日比415円高の4870円に上昇。その後は利益確定売りも出たが、4700円前後で推移しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
なお、20年2月期通期業績予想は、売上高513億円(前期比2.2%増)、営業利益46億3000万円(同4.2%増)、純利益30億4000万円(同9.0%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
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銘柄 | 株価 | 前日比 |
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7630
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(15:09)
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