米外為市場サマリー:米中交渉進展期待で一時108円60銭台に上昇
18日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=108円45銭前後と前日に比べ10銭弱のドル安・円高。ユーロは、1ユーロ=121円40銭前後と同40銭弱のユーロ安・円高だった。
トランプ米大統領が来週の20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)で中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席と会談する意向を示したことを受け、一時108円67銭まで上昇した。ただ、19日に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとのムードが強く、その後は伸び悩んだ。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1194ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:minkabuPRESS
トランプ米大統領が来週の20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)で中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席と会談する意向を示したことを受け、一時108円67銭まで上昇した。ただ、19日に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとのムードが強く、その後は伸び悩んだ。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1194ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ安・ドル高だった。
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